2013年8月17日土曜日

ルール

ルール

第1条 参加資格 申し込み

tkd831は、いかなるサイクリストに対しても開かれており、そのサイクリストの加入する自転車クラブの如何によらない。20歳未満のサイクリストは参加できない。
人力で動く自転車であれば参加可能である。唯一の条件は、該当の車両が走者の力のみによって駆動されることである。
日本の公道で使用可能な車両であること(スケートボードなど遊具に分類されるものは公道では使用不可能です)。

tkd831に参加するには、走者はイベント主催者の指定する参加申込書に必要事項を記入しなければならない。主催者の責任免除に対する同意の署名を必要とする。

また、出走受付時に主催者が用意した必要書類にサインをすること。サインがない場合は失格とする。


第2条 交通規則の厳守

tkd831開催中、それぞれの走者は私的な走行を行っていると見なされる。走者はすべての交通規則を遵守して走行し、すべての交通信号を守らねばならない。
主催者は、tkd831のコースにおけるいかなる事故についてもその責任を負うことは不可能であり、また、責任を負わない。

第3条 装備

夜間走行のために、車両に確実に固定された前照灯と尾灯とを装備することが必要である。灯火は常に完全に機能することが必要である。
上記の要求を満たせない走者は出走を許可されない。
 灯火は夕方から明け方まで点灯しなければならない。また他の視界不良の条件下(雨天、霧等)でも同様である。走者は、グループで走ろ うと単独であろうと上記の要求を満たさねばならない。いかなる走者も各自の灯火を使用しなければならない! 
本夜間走行規則のいかなる違反をも、走者は即座に失格となる。

第4条 サポート その他

各走者は、一切を自力で行わなければならない。コース上では、伴走車やいかなる種類のサポートも許可されない。本要項に関するいかなる違反でも、走者は即座に失格となる。
スタート時に、もし主催者が走行グループを作ったとしても、走者はだれでも各自のペースで走行し、そのグループからいつでも抜けてよい。いかなる走者もグループリーダーとは見なされない。またグループリーダーを示す印(ジャージ、腕輪、その他)、もしくは称号(主将)は許されない。
すべての走者は社会規範に従って行動し、すべての交通法規、道路標識、規制を遵守することが求められる。すべての走者は走行地の慣習を尊重した礼儀正しい態度が求められる。

第5条 コース チェックポイント及び通過時間 制限時間

スタート時に、走者は経路とチェックポイントの位置を示したキューシートを受け取る。走者は経路に沿って走らねばならない。もし経路から離れたら、経路から離れた地点まで戻って経路に復帰しなければならない。主催者の指示のない場合にはショートカットや迂回路を通ってはならない。主催者は経路沿いに未公表のチェックポイントを置くことができる。これは通知された経路を走行することを参加者に守らせるためである。

tkd831では、無人チェックポイントとしてコンビニエンスストアを設定している。コンビニエンスストアで発行されるレシートの店舗名、発行時間が記載されており、必ず受取ゴール後、主催者へ申請しすること。受け取り忘れ、紛失等は失格となる。

さらに、走者は各チェックポイントに、そこのオープン、クローズの時刻の間に到着しなければならない。オープン、クローズ時刻はキューシートにチェックポ イントの情報と共に示されている。走者は、スタートからフィニッシュまでの間にある、すべてのチェックポイントにそれがオープンしている間に到着しなけれ ばならない。もし走者がクローズ後のチェックポイントに到着し、その遅れが不測の事態であり走者が管理できないこと(例えば交通事故の救助で停止した場合 や道路の封鎖等)に起因するものであると主催者が認めた場合、主催者はタイムオーバーを不問にし、走者に走行を継続させることができる。自転車や装備の不良、疲労、体力不足、補給不足等は不測の事態ではなく、当人の管理できることなので、タイムオーバーの正当な理由にはならない。総走行時間の制限で認定は 行われるが、上述のように各チェックポイントでもタイムオーバーしたならば失格となる。

第6条 フィニッシュ 認定

走者はゴール後、主催者が用意した必要書類にサインしチェックポイント通過確認のためレシートを提出しなければならない。
 
tkd831は競争イベントではない。すべての完走者にはtkd831完走の認定が与えられる。





※ルールに関しては、後日追記もありえます。





0 件のコメント:

コメントを投稿